ここだけは直してくれないか アーセナル守護神にファンが唯一求めるのは

GKとしてアーセナルを最後方から支えるレノ photo/Getty Images

頼れる守護神だが

かねてより守備における脆弱性が各方面から指摘されているアーセナルだが、最後方で懸命に決定機を防ぎ続けている守護神がいることも忘れてはいけない。GKベルント・レノのことだ。

開幕からアーセナルのゴールマウスを守り続けているレノ。現地時間30日に行われたプレミアリーグ第7節マンチェスター・ユナイテッド戦では、試合終了間際にマーカス・ラッシュフォードのFKを左手一本で防ぐなどビッグセーブを連発。チームの勝ち点1獲得に多大な貢献を果たした。

しかしそんな守護神のプレイに関して、ファンは一点だけ改善を求めていると英『Daily Mirror』が伝えている。それはレノが味方センターバックに多くパスを出すことだ。アーセナルはウナイ・エメリ監督の下、基本的にボールを保持する戦術を採用している。その中で彼はロングキックよりも近くの選手へショートパスを選択する機会が増えているが、そのパスを受け取った選手が直後にボールを相手に奪われピンチを招くシーンが今季のアーセナルでは散見される。多くのファンはこれを嫌っているのだ。

ドイツ時代から足下の技術には定評があったレノ。だがその自信からか、彼はなかなかに厳しいプレッシャーがかかっている地帯へボールを供給することもある。ロングキックを蹴ってもそれを収めることができるFWがいないというのもあるが、アーセナルの守護神はもう少しケース・バイ・ケースで2種類のパスを使い分けるべきか。

今の活躍だけでも十分にチームを助けているものの、ファンにもう一段階の成長を求められたレノ。ハードルは高いかもしれないが、このドイツ人GKは今こそ選手としてステップアップを果たすべき時なのかもしれない。

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