7度目の“レンタル地獄”にもう疲れた? チェルシーMFのホームはどこなのか

フラム時代のルーカス・ピアソン photo/Getty Images

25歳を迎え、ホームと呼べる場所を求める

今夏FIFAから補強禁止処分を受けていたチェルシーは、レンタル移籍に出していた数名の選手を呼び戻すことを決めた。FWタミー・アブラハムやMFメイソン・マウントがそうだが、そんな状況の中で新たにレンタルへ出されてしまった選手もいる。

今回不満を漏らしたのは、今夏ポルトガルのリオ・アヴェにレンタル移籍した25歳のブラジル人MFルーカス・ピアソンだ。ピアソンは2012年冬にチェルシーへ加わったが、定位置を確保できずレンタル移籍を繰り返している。

スペインのマラガからスタートし、オランダ・フィテッセ、ドイツ・フランクフルト、レディング、フラム、イタリア・キエーヴォ、そしてポルトガルのリオ・アヴェと、欧州を一周するかのごとき勢いだ。

ポルトガル『A Bola』によると、ピアソンは疲れたと正直な思いを明かしている。今回もチェルシーとの契約を延長したうえでリオ・アヴェにレンタル移籍することになったのだが、夏を迎えるたびに新天地へ向かう生活は負担となっているようだ。

「チェルシーでの僕の時間はほとんど終わりだ。僕は25歳で、何度もレンタル移籍をしてきた。2011年から、欧州中をレンタル移籍してきたんだ。疲れたし、ホームと感じる場所が必要だ。レンタル先で良いシーズンを過ごしても、チェルシーに戻ってすぐに再びレンタル移籍だ。レンタルに出て良いプレイをして、戻ってきても使われずに再びレンタルは意味がなかった」

チェルシーのようなビッグクラブとなれば競争は激しいが、ピアソンのように7度もレンタル移籍をするのは選手にとっても苦しいものがある。シーズンが終わった時にどこへ帰るのか、25歳を迎えたピアソンはそろそろホームを見つけたいと考えているようだ。

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