「一目惚れだったんだ!」 アーセナルの強力2トップが仲良しすぎる

アーセナルの強力2トップはピッチ外での関係も良好のようだ photo/Getty Images

キッカケはラカゼットのひとこと

今季のアーセナルで最も機能していたポジションはどこか。そう問われれば、ほとんどのアーセナルファンはFWと答えるだろう。2人合わせて35ゴールを記録したピエール・エメリク・オバメヤンとアレクサンドル・ラカゼットのコンビは、プレミアリーグでも屈指の攻撃力を誇る。守備に不安を抱えるアーセナルが最後までトップ4争いに踏みとどまることができたのは、彼らの活躍によるところが大きかった。

そんな2人が初めてチームメイトとして顔を合わせたのは、オバメヤンがドルトムントから加入した2018年1月。後に名コンビとなる彼らは、初対面から互いに特別な何かを感じ取っていたという。英『FourFourTwo』のインタビューに対してオバメヤンが次のように語っている。

「それは一目惚れだったんだ! クラブに到着した日、彼はまっすぐ僕のところに来て、『一緒にプレイできることを願っているよ』って言ってくれたのさ。僕も『そうなってほしいね』って返したよ。その時、僕らは本当に良いパートナーシップを築き、互いの得点数を向上させることができるはずだと確信したね」

どうやら、ラカゼットからオバメヤンに声をかけたことが良好な関係の始まりだったようだ。これに対し、ラカゼットもオバメヤンの加入当初の印象を述べている。

「オバメヤンは僕がアーセナルで一緒にプレイしたかったタイプの選手だったんだ。最初はみんな『アイツは君の代役としてチームにやって来たんだぞ』って言っていたよ。でも僕は彼と共存できると思っていたんだ」

たしかにポジションが被るブンデス屈指のストライカーが加入となれば、普通の選手は焦るはずだ。欧州には同ポジションのライバルと口を利かない選手もいるという。それは極端かもしれないが、ここまで仲良しというのもそうそうない関係だろう。

結果的にその仲の良さが功を奏したオバメヤンとラカゼット。両名ともに移籍の噂こそあるが、2人そろってインタビューに登場するあたり残留が濃厚か。はたして、彼らは来季も得点を量産することができるのか。アーセナルの強力2トップからは今後も目が離せない。

●電子マガジンtheWORLD(ザ・ワールド)
最新号は、現在熱い戦いが繰り広げられているコパ・アメリカ完全ガイド!
以下のリンクから無料配信中です
http://www.magazinegate.com/maga_info.php?seq=356/

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.249 欧州蹴球10年の軌跡

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ