そんなアピールするのは世界で1人だけ!? スアレスの行動に笑いの声も[映像アリ]

ウルグアイ代表のスアレス photo/Getty Images

まさかのハンドを要求

ストライカーとは常にゴールのチャンスを狙っているものだが、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスほど執着している選手も珍しいだろう。25日に行われたコパ・アメリカ・グループステージ最終戦、チリ戦で見せた仰天アピールが注目を集めている。

そのアピールとは、チリの選手がペナルティエリアでハンドをしたというもの。ペナルティエリアに侵入したスアレスは中の味方へグラウンダーのボールを送ったのだが、これをチリのGKが手で弾き出した。当たり前だが、GKなのだから手を使って構わない。しかし、スアレスは瞬間的にハンドとアピールしてレフェリーにPKを求めた。思わず体が動いたのだろう。

英『Daily Mirror』によると、このアピールにサッカーファンからは驚きと笑いの声が起きている。
「スアレスがGK相手にハンドを要求しているぞ」

「GKのハンドをアピールする選手は世界でスアレス1人だけだ」

スアレスの勘違いではあるものの、それだけ貪欲にゴールを狙っている証拠でもある。こうした貪欲さこそストライカーに必要なものなのだろう。




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