「ミランにはルールを尊重しない奴がいる」 コスタクルタが古巣を斬る!

ミランの現状を嘆いたコスタクルタ氏 photo/Getty Images

覇権奪回はいつになるのか

ここ数年、ミランはかつての勢いを失っている。最後にスクデットを獲得したのは2010-11シーズンで、2014-15シーズンには10位も経験した。今季はここまで5位とそれなりだが、以前のミランならチャンピオンズリーグ出場は当たり前のことだったはずだ。

この現状をクラブOBのアレッサンドロ・コスタクルタ氏が嘆いている。伊『calciomercato』によると、同氏は今季の戦いを振り返りつつ、古巣とユヴェントスの間にはどんな差があるのかについて次のように語った。

「浮き沈みの激しいジェットコースターみたいなシーズンだった。最初にいたイグアインは仕事をしなかったね。次に来たピョンテクは解決策になるかのように見えたけど、今の彼には問題がある。困難な時期をどう過ごすか経験することが重要だ。ミランにはルールを尊重しない奴がいる。実力よりもパーソナリティを考えると、2~3人は市場に出す必要があるよ。ミランとユヴェントスを比較すると、ユヴェントスは実力だけでなくプロ意識も考慮して最高の選手を選んでいる。ルールを守る選手が8~9人いるからユヴェントスはあの強さを誇っているんだ。ユヴェントスはイタリアの教科書だね。インテルも一緒に正しい方向へと進んでいる」

コスタクルタ氏は一部選手の振舞いが気になっているようだ。「実力よりもパーソナリティ」と語ったことを考慮すると、同氏が不満を持っている選手はレギュラー陣の可能性が高い。数々の問題行動が報じられるMFティエムエ・バカヨコあたりだろうか。ミランは選手の獲得基準から見直さなければならないのかもしれない。

苦しい時期を過ごすミランだが、再び黄金期を築くことはできるのだろうか。いつまでもユヴェントスに覇権を譲ったままではいられない。

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