このアーセナルで来季TOP4は可能か!? 新加入3名を加えた予想スタメン

来季こそトップ4入り果たしたいアーセナル photo/Getty Images

さっそく英紙が予想を展開

ヨーロッパリーグでは決勝まで進んだものの、アーセナルは今季もリーグ戦でトップ4入りを逃してしまった。終盤戦の取りこぼしがなければトップ4に入っていたかもしれないが、まだ足りない部分があるということなのだろう。

今夏にはその足りない部分を補強で埋めていくことになるが、英『Daily Mirror』がさっそく来季の新スタメンを予想。同メディアは3選手を新たに加えているが、これが夢のスタメンとなるのだろうか。

GK
ベルント・レノ
DF
エクトル・ベジェリン、セアド・コラシナツ、ローラン・コシェルニー、サミュエル・ウムティティ(新)

MF
ルーカス・トレイラ、デニス・プラエト(新)、メスト・エジル、ライアン・フレイザー(新)

FW
ピエール・エメリク・オバメヤン、アレクサンドル・ラカゼット


同メディアが新たに加えたのはバルセロナで3番手の立場になっているセンターバックのウムティティ、サンプドリアでトレイラとコンビを組んでいた経験を持つプラエト、ボーンマスでアシストを連発したフレイザーの3人だ。

ウムティティは、バルセロナがアヤックスからDFマタイス・デ・リフトを引き抜く場合はさらに苦しい立場に追い込まれるだろう。アーセナル行きは以前から何度か噂に挙がっており、双方にとって悪い案ではないはずだ。

プラエトはトレイラと素晴らしいコンビを築いていたのはもちろん、同メディアは退団するアーロン・ラムジーの後継者候補の1人としてもリストアップしている。

フレイザーも以前からアーセナル行きが噂されていた選手で、サイドアタッカーを求めるアーセナルに合っている。この3人を確保できれば、アーセナルの来季トップ4入りも見えてくるかもしれない。今夏の動きが楽しみだが、果たして……。

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