なぜ彼を手放した? ユーヴェサポーターはキエッリーニの負傷に焦り

カタールへ向かったベナティア photo/Getty Images

アヤックス戦へ嫌な気配も

10日にチャンピオンズリーグ準々決勝でアヤックスと対戦するユヴェントスに思わぬトラブルが起きてしまった。最終ラインを支えるベテランDFジョルジョ・キエッリーニがふくらはぎを痛め、今回の1stレグは召集外となったのだ。今もユヴェントスはレオナルド・ボヌッチとキエッリーニのセンターバックコンビが守備の軸となってきただけに、攻撃集団アヤックス相手にディフェンスリーダーを欠くのは痛い。

問題は誰がキエッリーニの穴を埋めるかだが、ユヴェントスサポーターは今冬の市場での動きについて怒りを露わにしている。なぜなら貴重なセンターバックのバックアッパーだったメフディ・ベナティアを手放しているからだ。ベナティアはカタールのアル・ドゥハイルへ移籍し、日本代表MF中島翔哉とチームメイトになっている。

伊『Calciomercato』によると、ユヴェントスのサポーターからはベナティアを放出したのは間違いだったとの声が出ている。

「ベナティアを1月に手放したのは、今となっては良いように聞こえない」

「ベナティアがいれば……。アヤックスのようなチームにとっては悪いニュースになっただろう」

ベナティアも出場機会を求めていたため、ユヴェントスに留まる選択肢はなかったのだろう。ユヴェントスにもダニエレ・ルガーニが控えているが、サポーターの中にはベナティアの方を高く評価する者もいる。ユヴェントスはベスト16のアトレティコ・マドリード戦1stレグで0-2の敗北を喫しており、どこか今回の1stレグも嫌な気配が漂う。キエッリーニを欠く事態となったが、白星をしっかりと掴めるか。

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