アーセナルの決定力は”プレミア王者級”!? 昨季のマンCをも超える脅威

トップ4入り狙うアーセナル photo/Getty Images

オバメヤンとラカゼットの影響か

アーセナルは7日にアウェイでエヴァートンと対戦し、0-1で敗れてしまった。このゲームでは得点を奪えずに敗れたのだが、今のアーセナルには今後に期待が持てる興味深いデータが1つある。

それはシュートの正確性だ。英『The Sun』はFWピエール・エメリク・オバメヤンとFWアレクサンドル・ラカゼットのおかげと伝えているが、今季のアーセナルは決定力が極めて高い。

数字で見ると、今季のアーセナルはリーグ戦で288本のシュートを打って65得点を決めている。シュートの22.6%がネットを揺らしていることになるが、これは昨季リーグ戦で106得点を記録したマンチェスター・シティの数字をも上回る歴史的な記録だ。

昨季のマンCとはシュート数に差があるが、昨季マンCは512本のシュートを打って106点を決めている。シュートの20.7%が得点に繋がっていることになるが、数字では今季のアーセナルの方が上ということになる。

2013-14シーズンに102得点を記録してプレミアを制したマンCは508本で102得点の20.1%、今季のリヴァプールが359本のシュートで72得点の20.1%、2016-17シーズンにプレミアを制したチェルシーは424本のシュートで85得点の20.1%、2012-13シーズンのプレミアを制したマンチェスター・ユナイテッドは434本のシュートで86得点で19.8%と続いていく。今季のアーセナルは非常に効率の良いチームと言うことができ、数字だけを見ればプレミア王者並の決定力だ。

優勝への課題はやはり守備力だ。現在首位に立つリヴァプールは失点数が20だが、アーセナルは今回のエヴァートン戦の失点でちょうど2倍の40失点に達してしまった。これが勝ち点差に大きな影響を与えていると考えられる。

今季からチームはウナイ・エメリ体制でスタートしているが、1年目ということを考えれば悪い滑り出しではない。今の決定力を来季も維持し、守備をしっかりと補強できれば頂点への光も少し見えてくるのではないか。先日エメリもオバメヤンとラカゼットのコンビを称えていたが、このコンビはプレミア屈指の決定力を持つコンビと言っていいだろう。

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