アーセナルからドイツへ向かった天才を忘れるな 「プレイが待ちきれない」

アーセナルからライプツィヒへ向かったエミール・スミス・ロウ photo/Getty Images

ドイツで飛躍誓う

怪我で出遅れてしまったが、今冬にアーセナルからライプツィヒにレンタル移籍した若き天才MFを忘れてはいないだろうか。ドルトムントで活躍するFWジェイドン・サンチョとも世代別のイングランド代表でプレイしてきた18歳MFエミール・スミス・ロウだ。

エミール・スミス・ロウは昨夏のプレシーズンにブレイクし、ヨーロッパリーグのグループステージでも得点を記録するなど将来を期待されている選手の1人だ。近年はイングランド人選手がドイツへ向かうケースが目立つが、エミール・スミス・ロウもその流れに乗って今冬にライプツィヒへとレンタル移籍している。

しかし怪我の影響で出場することができず、まだエミール・スミス・ロウはライプツィヒのサポーターに自身の才能を証明できていない。ブンデスリーガ公式によると、エミール・スミス・ロウも早くサポーターの前でプレイしたいと興奮を抑えきれないでいる。スタジアム、ブンデスリーガの競争力などを気に入ったようで、早く試合に出たいと語っている。

「ブンデスリーガは本当に良いリーグだ。多くの優れた選手、チームがある。プレミアリーグのようだよ。バイエルン、ドルトムント、ライプツィヒ、ホッフェンハイム、シャルケ、全て大きなチームでチャンピオンズリーグのチームだよ。サポーターの前でプレイするのが待ちきれないよ。非常に素晴らしいものになると思う。スタジアムは本当に大きいし、素晴らしい雰囲気だ。最初に見に行った時はサポーターがずっと歌っていたからね。アーセナルでも同じことは起きるけど、ここはクレイジーだ」

「この若い年齢で大きな一歩だと思うけど、素晴らしい経験になると思う。リース・ネルソンなど他の若い選手も一歩踏み出していて、非常に上手くやって楽しんでいる。それは僕の自信にも繋がるよ」

サンチョやカラム・ハドソン・オドイがすでにA代表でプレイしていることを考えると、エミール・スミス・ロウもそこを狙うことは可能なはず。EURO2020は早くとも、2022カタールワールドカップのメンバー入りは本気で狙っていきたいところだろう。

アーセナルもエミール・スミス・ロウの将来に期待していることだろうが、ここからどう成長してくれるのか。ブンデスリーガも残り僅かだが、エミール・スミス・ロウにも爪痕を残してほしいところだ。

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