“ポルトガルのムバッペ”!? 同じフランスで比較される19歳の逸材

リールのラファエル・レオン photo/Getty Images

リールでブレイク

以前は若い選手が活躍すればメッシ2世、クリスティアーノ・ロナウド2世などと言われたものだが、今の凄いところはパリ・サンジェルマンで活躍するFWキリアム・ムバッペ2世という呼び名がつけられることだ。ムバッペもまだ20歳の選手なのだが、すでに若手が目指すモデルの1人となっているようだ。

そして現在「ポルトガルのムバッペ」と呼ばれる選手がフランスのリールで奮闘している。19歳のFWラファエル・レオンだ。ポルトガルの名門スポルティング・リスボンのユース出身のレオンは、昨夏リールへ移籍。リールといえば現在2位とリーグ・アンで好調を維持しているチームで、そこでレオンは7得点を記録している。

ムバッペとは1つしか年齢が変わらないのだが、リールでの活躍からポルトガルのムバッペと呼ばれているようだ。仏『Le Parisien』によると、レオンはなるべく世間の声は気にしないようにしているという。ムバッペのことをリスペクトしているようだが、2世になるつもりはない。

「気にしないようにしているよ。ムバッペは完成された選手だ。彼はすでにポテンシャルをみんなに示しているし、いくつか大きなタイトルも獲得している。僕が彼のような偉大なストライカーになるためにはまだ多くの学ぶことがある。彼はアイディアを生み出すモデルだけど、僕はムバッペではない。僕には僕の物語があり、自分の道を行くよ」

レオンもスポルティング時代にはマンチェスター・シティが興味を示したこともあった注目の若手選手で、出場機会を得ておくためにリールを選んだ選択はここまでヒットしている。このままいけばさらなるステップアップを目指せるはずで、ムバッペとの比較論を気にせずじっくりと成長していけばワールドクラスのアタッカーになれるかもしれない。

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