カバーニ、ネイマールの足首を蹴る “不仲説”を蒸し返す英国メディア

確執の噂が絶えないネイマールとカバーニ photo/Getty Images

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ナポリ戦で珍事発生

パリ・サンジェルマンに在籍するFWエディンソン・カバーニが、同クラブで共にプレイするFWネイマールの足首を蹴った。

事故が起きたのは、現地時間24日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節(ナポリ戦)。キックオフから1分後にFWキリアン・ムバッペが右サイドからクロスを送ると、ネイマールが敵陣ペナルティエリア内でシュートモーションに入る。すると、同じくペナルティエリア内に侵入したカバーニがネイマールの背後からスライディングシュートを試み、同選手のキックがネイマールの足首に当たった。事故に見舞われたネイマールは痛がる素振りを見せながら、ピッチの外へ退避。医療スタッフによる確認作業を経て、3分すぎにピッチ内へ戻っている。

昨年9月に行われたリーグ・アン第6節(リヨン戦)で、FKやPKのキッカーをめぐり口論を繰り広げたカバーニとネイマール。英『SPORT BIBLE』はリヨン戦及びナポリ戦での出来事をふまえ、「二人の間に(不仲の)歴史があるという見方は正しい」と報じている。今年4月にネイマールが「(カバーニとの口論の件は)もう解決した」と発言したことで、沈静化されつつあった両者の確執報道だが、英国メディアによって蒸し返される形となった。






参照元:Twitter

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