堂安はどこへ行く? 手本とすべきはスアレス、ロッベン、本田圭佑だ

日本代表の柱となる堂安 photo/Getty Images

ステップアップは確実

16日に行われたキリンチャレンジカップのウルグアイ代表戦で得点を記録する活躍を見せた日本代表MF堂安律は、この先どんなステップアップを果たすのだろうか。21歳以下の年間最終選手に贈られるコパ・トロフィーの候補10人にも残った20歳のアタッカーの動向に伊『Calciomercato』が注目している。

堂安は昨季所属するフローニンヘンで9得点を記録し、同クラブから羽ばたいたアリエン・ロッベンやルイス・スアレスと比較される対象となった。加えてA代表でも活躍したとなれば、世界のビッグクラブが放っておくはずはない。実現しなかったが、今夏にはマンチェスター・シティが獲得に動いたと言われているほどだ。

堂安がどこへ向かうのかは日本のサッカーファンも注目しているだろうが、同メディアは今季からオーストラリアのメルボルン・ビクトリーでプレイするMF本田圭佑を例に挙げて移籍を焦る必要はないと伝えている。本田もオランダのVVVフェンロで2部での戦いを強いられるなど苦労したが、オランダで確かな実力をつけてCSKAモスクワに向かっている。

同メディアは「堂安はオランダに残っており、スアレスとロッベンがいたクラブで成長の道を歩み続けている。大きなステップアップを急ぐ必要はない。本田圭佑のようにだ」と伝えており、フローニンヘンで着実に力をつけていけばいいとの考えだ。

オランダから欧州四大リーグへ向かうのが理想的なシナリオだが、フローニンヘンの次にアヤックスやPSVなどオランダ国内の強豪クラブ行きを選択するのも悪くない。実際ロッベンもフローニンヘンからPSVを挟んでチェルシーへ、スアレスもアヤックスを挟んでリヴァプールへ向かっている。オランダの環境に慣れたのならば、同国内のトップクラブでチャンピオンズリーグの戦いを経験してから羽ばたくのもいいだろう。

いずれにしても20歳で日本代表の主力になろうとしている堂安には複数クラブが興味を示すはずで、慎重な判断が必要となりそうだ。

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