南野拓実、ELで殊勲の逆転弾 ゴール前での“粘り”を見よ[映像アリ]

チームの勝利に貢献した南野 photo/Getty Images

フィジカルの強さを発揮

4日にUEFAヨーロッパリーグのグループステージ第2節が行われ、グループBのRBザルツブルクがセルティックに3-1で勝利した。

ザルツブルクに所属するFW南野拓実(日本代表)が、同試合に先発出場。1-1の同点で迎えた61分、同クラブのDFウルマーが敵陣左サイドからグラウンダーのクロスを送ると、このボールがゴール前に走り込んだ南野のもとへ。南野は相手選手に体を寄せられたものの、ボールをワントラップした後にシュートを放ち、この試合の逆転ゴールを挙げた。

訪れた決定機を確実にものにし、チームの逆転勝利に貢献した南野。ゴール前での落ち着きぶりも然ることながら、複数年にわたる欧州でのプレイで磨き上げたフィジカルの強さが光ったゴールと言えるだろう。
[得点者]
RBザルツブルク:ダブール(55分、73分)、南野(61分)

セルティック:エドゥアール(2分)



参照元:Twitter(“ツイート内のURL”をクリックすると、動画をご覧頂けます)

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