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ペペの痛がり方、ロナウドのダイブにもVARを! モロッコ戦での行為に批判も「受け入れがたい」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

ペペの痛がり方、ロナウドのダイブにもVARを! モロッコ戦での行為に批判も「受け入れがたい」

ポルトガル代表のペペ photo/Getty Images

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ペペはベナティアに肩を叩かれて転倒

ロシアワールドカップで導入されているビデオ判定システム(VAR)は、オフサイドやペナルティエリア内のファウルの有無など決定的なシーンをチェックするために採用されている。しかし、それ以外にもシミュレーション行為をVARでチェックすべきかもしれない。

20日に行われたポルトガル代表VSモロッコ代表の一戦では、モロッコ代表DFメフディ・ベナティアがポルトガル代表DFペペの肩を2度叩くとペペが痛がりながら転倒。叩くベナティアの力も強そうに見えたが、倒れるほどではないだろう。英『Daily Mail』は相変わらずなペペの行為を問題視している。

アーセナルなどで活躍したマーティン・キーオン氏は、「ペペの行為は受け入れがたい。ベナティアは肩を叩いただけじゃないか。彼のダイブはしっぺ返しとなるかもしれない。彼が倒れた場合、レフェリーは疑うだろう。後々の試合に影響するかもしれない」とコメント。
さらに解説のクリス・サットン氏も、「VARは違法な行為に使われるべきだ。ペペだけじゃない。モロッコ戦ではクリスティアーノ・ロナウドもそうだ。彼はレフェリーを騙してPKを獲得しようとした。ポルトガルが勝ったのは幸運だよ」とコメントしている。

ペペはこれまでも相手を退場に追い込もうと演技をすることがあり、ロナウドがファウルをもらおうと倒れるのも見慣れた姿だ。こうした行為にもVARを使用すべきといった意見も出ているようで、モロッコ戦ではややそうしたプレイが目立ったか。

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