ベッカム、チャールトン、ロブソン 元代表戦士が選ぶ”イングランド代表オールタイム・ベストイレブン”

黄金世代の1人ベッカム photo/Getty Images

黄金世代、1966W杯制覇のレジェンドたちが揃う

過去の名手も含めたイングランド代表のオールタイム・ベストイレブンを選ぶなら、誰が入ってくるのか。今回選んだのはリヴァプールで300試合以上に出場し、代表としても70試合以上プレイしたジョン・バーンズだ。バーンズの選んだベストイレブンには近年有名だった黄金世代、さらに1966ワールドカップ制覇を達成したレジェンドたちが入ってきている。

英『Daily Mail』によると、まずバーンズはGKに1966年大会を制したGKゴードン・バンクスを指名。代表でチームメイトだったこともあるピーター・シルトンと迷ったようだが、イングランド史上最高のGKとしてバンクスをチョイスしている。

サイドバックではフィル・ニール、ケニー・サンソムの2人を選んだ。フィル・ニールは右サイドバックながら得点力もあり、1970年代のプレイヤーながら現代サッカー的選手だったとバーンズは称賛している。左のサンソムもフィルと似た特徴があり、スピードとテクニックを併せ持つ現代的なサイドバックと紹介している。

センターバックはトニー・アダムス、その相棒に1966年大会を制したボビー・ムーアだ。ボビー・ムーアはチームの主将を任せられる絶対的なリーダーで、このベストイレブンでも主将となるようだ。アダムスはよりアグレシッブなセンターバックと評価している。

ボランチでは、ムーアと同じくリーダーの素質があるブライアン・ロブソン、その相棒に黄金世代からスティーブン・ジェラードが選ばれた。マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍したロブソンはムーアと並ぶもう1人のリーダーと紹介されており、攻守両面で高いレベルを誇っていたと称賛。ジェラードについては得点力、パス、守備と、何でもできる選手であることが選出理由となっている。

右のサイドハーフはデイビッド・ベッカム、左はボビー・チャールトンだ。ベッカムは高精度のクロスに加え、フリーキック要員として貴重な存在になる。バーンズは左サイドがチャールトンのものだと考えているようで、1966年大会制覇に加えてバロンドールを獲得したイングランドサッカー史に残るレジェンドは外せない。

2トップはお騒がせ解説者としても人気なゲイリー・リネカー、相棒にアラン・シアラーが選ばれている。代表の歴代最多得点記録を保持しているのはウェイン・ルーニーだが、バーンズはそれでもシアラーとリネカーを優先するようだ。1998フランスワールドカップで衝撃を残したマイケル・オーウェンも2人には敵わないとの判断だ。


GK

ゴードン・バンクス

DF

フィル・ニール、ボビー・ムーア、トニー・アダムス、ケニー・サンソム

MF

スティーブン・ジェラード、ブライアン・ロブソン、デイビッド・ベッカム、ボビー・チャールトン

FW

ゲイリー・リネカー、アラン・シアラー

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