A・サンチェスがマンUで1人で食事している理由とは? 「通常トレーニングが終わったあと……」

今冬マンUへ加入したA・サンチェス photo/Getty Images

孤立しているわけではないと英紙

今冬にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したFWアレクシス・サンチェスは、すでにチーム内で孤立しているのではないかと言われている。先日もクラブの練習場であるキャリントンでの食堂でも1人で食事をしているシーンが多いといった話題があり、上手くチームに馴染めていないとのイメージもあった。

しかし英『Daily Star』は、この情報が誤りだと主張している。サンチェスが1人で食事することが多いのはトレーニング時間が他のチームメイトより多いからで、孤立しているわけではないようだ。

「サンチェスがキャリントンで1人で食事をしていることには理由がある。サンチェスは通常トレーニングが終わったあとに30分ほどフリーキックやシュート練習をしている。そのため彼がシャワーや着替えを終えた時、他のチームメイトの多くは食事を終えている」
サンチェスもマンUで苦戦する現状を打破しようと燃えているのだろう。元よりハードワークする選手として有名だったが、それはキャリントンでも続いているようだ。


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