2016-2017シーズンのプレミアリーグで5試合の先発出場に留まったFWケレチ・イヘアナチョ(現マンチェスター・シティ)。岡崎慎司が所属するレスター・シティへの移籍の噂が複数のメディアで報じられている同選手だが、新たな移籍先候補が浮上した。
同じプレミアリーグに所属するトッテナムが同選手の獲得を検討していると、英『THE Sun』が伝えている。同紙によると、マンチェスター・シティが現トッテナム所属DFカイル・ウォーカーの獲得を熱望しているものの、トッテナム側が入札の最低額を5000万ポンド(約73億円)に設定したことにより、交渉が難航。交渉が行き詰まりつつあるなかで、ウォーカーとイヘアナチョのトレード案が浮上したという見方が併せて報じられている。
ガブリエウ・ジェズスやレロイ・サネの台頭により出場機会を失っている同選手だが、今オフに無事に新天地が決まるのだろうか。