捨て身のアーセナルに屈したコンテ監督 やはり疑惑のジャッジに納得できず

来季以降の躍進に注目だ

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主審の判定に不満を露わにしたコンテ監督(左)photo/Getty Images

27日にイングランド・FAカップの決勝戦が行われ、チェルシーがアーセナルに1‐2で敗れた。

同クラブを率いるアントニオ・コンテ監督は試合後、先制点を与えた場面で自陣ペナルティエリア付近の浮き球を拾ったアレクシス・サンチェス(アーセナル)がハンドの反則を犯していたと主張。得点を認めた主審の判定に不満を露わにした。英『sky SPORTS』が伝えている。

「明らかにハンドの反則があった。なぜレフェリーがあの場面を見ていなかったのか、私には理解できない。選手がミスをするように、審判にもミスはある。シーズン中も幾度となくミスジャッジに悩まされてきたけれど、今日の我々はとにかく不運だった」

開始早々からアーセナルの球際での激しい守備に手を焼き、試合の主導権を握れなかったチェルシー。76分にジエゴ・コスタの得点でかろうじて同点に追いついたものの、得点直後に相手の2列目の選手に対するマークが緩慢になったことが災いし、同点弾の僅か3分後にアーロン・ラムジーに勝ち越しゴールを奪われた。不運な判定に見舞われたとはいえ、同試合では今季初タイトル獲得を目論むアーセナルの気迫に屈していた感は否めない。守備面において甘さを露呈してしまった同クラブだが、コンテ監督はチームのタガを締め直すことができるだろうか。
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