既に2冠を失ったアンチェロッティ バイエルン会長の評価は?

残されたのはリーグタイトルのみ

残されたのはリーグタイトルのみ

試練が続いているアンチェロッティ監督 photo/Getty Images

26日に行われたDFBポカール準決勝で、ドルトムントに敗れたバイエルン・ミュンヘン。UEFAチャンピオンズリーグ(以下UCL)でも準々決勝でレアル・マドリードに敗れて敗退が決まるなど、失望の様相が色濃いシーズンとなりつつある。

同クラブで会長を務めるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、現在同クラブで指揮を執るカルロ・アンチェロッティ監督について言及。同監督に全幅の信頼を寄せていることを改めて明かした。英『Four Four Two』が伝えている。

「彼が良い経験を積んだ指導者であることは知っているし、彼との契約は2019年まで残されている。彼の進退について、今はこれ以上議論するつもりはないよ」

アクの強いスター選手を掌握する手腕には定評があり、ACミラン時代に2回、レアル・マドリード時代に1回UCLを制したアンチェロッティ監督。前述のレアル・マドリード戦の直前に負傷者が相次いだ不運はあったとはいえ、ロベルト・レヴァンドフスキに依存した攻撃から未だに脱却できていないなど、今季は組織整備が充分に進んだとは言い難い。まずは今季のブンデスリーガ優勝を成し遂げることが先決だが、来季以降は攻守両面でよりコレクティブなサッカーを植え付けていく必要があるだろう。

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