「全盛期のジダンのよう」「なんて美しいボレーだ」ドルグの決勝弾にマンUファンから称賛の声集まる

素晴らしいゴールを決めたドルグ photo/Getty Images

移籍後初ゴール

マンチェスター・ユナイテッドはプレミアリーグ第18節でニューカッスルと対戦し、1-0の勝利を飾った。

ルベン・アモリム監督が4バックを解禁したことでも注目を集めた試合となったが、チームを勝利に導く決勝点となったパトリック・ドルグのゴールにはファンから多くの称賛が集まっているようだ。

ドルグはこれまで左サイドを主戦場としていたが、この試合はなんと右ウイングで出場。アモリムの采配に驚きと不安の声が挙がったが、同選手はこの試合の24分に移籍を初となるゴールを決めたのだ。

ロングスローこぼれ球に反応し、左足のボレーシュートをドルグは叩き込んだが、英『THE Sun』によると、このシュートにはユナイテッドファンから称賛の声が集まっている模様。またSNSではレアル・マドリード時代のジネディーヌ・ジダン氏が2002年のCL決勝レヴァークーゼン戦で決めたボレーシュートに姿を重ねた者もいたという。

「見てくれ、ドルグがまるで全盛期のジダンのように動いているぞ」
「あんなボレーなら、ドルグかジダンか見分けがつかない」
「ユナイテッドでの初ゴールを最高の形で決めたね!本当に素晴らしかった」
「マンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着たドルグのこれまでの最高のプレイ。なんて美しいボレーだ」

ユナイテッドは強敵ニューカッスルを撃破し、暫定だが順位を5位に上げた。


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