レアル入りしたアーノルドにスペイン語を教えたのは誰? 7カ国語を操るフォロワー37万人の美人講師に注目集まる

アーノルドのスペイン語講師を務めるサラさん photo/サラ・ドゥケのInstagramより

フリアン・アルバレスにもスペイン語を教えた

今夏にリヴァプールを離れてレアル・マドリード入りしたDFトレント・アレクサンダー・アーノルドは、入団会見でスペイン語を披露してみせた。

アーノルドの流暢なスペイン語に驚いたサポーターもいるだろう。英『Daily Mail』によると、アーノルドはスペイン語の勉強を5ヶ月ほど前からスタートさせていたのだという。

アーノルドにスペイン語を教えたのは、女性講師のサラ・ドュケさんだ。サラさんはマンチェスター・シティからアトレティコ・マドリード入りしたFWフリアン・アルバレスのスペイン語講師も務めており、サッカー界での仕事には慣れている人物だ。アーノルドはサッカーで使えるスペイン語から教えてもらったと明かしている。

「5ヶ月ほど前からサラにスペイン語を教わっている。最初はスペイン語を全く話せなかった。そのままではチームメイトや監督、何よりマドリーのサポーターとコミュニケーションを取れないし、文化に適応すべくスペイン語を学びたいと思った。レッスンはサッカーに特化したものになっていて、本当に良かった。学んだ用語は記者会見やインタビュー、クラブ内でチームメイトと交わす日常会話に必要な語彙が中心だ。これは非常に役立ったし、毎回のレッスンを楽しめた」

今から5ヶ月前となれば、5月末頃から学び始めたことになる。レアルでの入団発表が6月半ばだったため、あの時は勉強開始から1ヶ月も経っていないことになる。それでもアーノルドがスペイン語で会見したことを考えると、サラさんは相当な教え上手と言えるか。

またサラさんは美人講師としても有名であり、自身のInstagramにはモデル顔負けの写真をいくつも投稿している。フォロワーも37万人とかなりの数で、スペイン語のみならず7ヶ国語に堪能な元スポーツ弁護士という顔も持つ。

アーノルドのスペイン語習得エピソードで初めてサラさんを知ったというサッカーファンも多いはずで、サラさんのSNSフォロワー数はここからもっと増えていきそうだ。











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