ハフィーニャの復帰はエル・クラシコに間に合うか? MRI検査の結果を現地紙が報道

バルセロナでプレイするハフィーニャ photo/Getty Images

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昨季王者に緊急事態

チャンピオンズリーグではPSGに、リーグ戦ではセビージャに敗れ、昨シーズン猛威を振るった3トップが立て続けに負傷とまさに緊急事態なバルセロナに朗報が届いた。9月25日ラ・リーガ第6節R・オビエト戦で右足のハムストリングを負傷したハフィーニャが、MRI検査の結果、10月26日に行われるレアル・マドリード戦に間に合う見込みと『MUNDODEPORTIVO』が報じている。

負傷当初の報道では3週間で復帰と言われていたが、回復のペースが遅れ10月の復帰も危ぶまれていた中で、現在は良好なコンディションを取り戻しているという。必要であれば21日のオリンピアコス戦での復帰も可能だとされているが、エル・クラシコに向けて調整行うため出場したとしても時間は限定的とみられている。右サイドのラミン・ヤマルとともに万全の状態で大一番を迎えられることを期待したいところだ。

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