ゴメスがアキレス腱を痛めて離脱 コナテの去就が不透明。リヴァプールはCBの補強が必須に

リヴァプールのジョー・ゴメス photo/Getty Images

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前線だけでなく後方の補強も必要に

リヴァプールはイングランド代表DFジョー・ゴメスのプレシーズンツアー離脱を発表した。クラブ側は深刻な問題と考えていないようだが、ゴメスはアキレス腱を痛めており、30日に予定されている横浜F・マリノス以降のプレシーズンマッチには参加しない。

リヴァプールは今夏アカデミー出身のジャレル・クアンサーを売却しており、これで起用可能なトップチームのCBはフィルジル・ファン・ダイク、イブラヒマ・コナテの2人のみとなった。

2-4と敗れたミランとのプレシーズンマッチでは本来は中盤でプレイするライアン・グラフェンベルフがCBとして起用されている。
『INDEPENDENT』はゴメスの離脱、そして契約残り1年となったコナテの去就が不透明であることから、CBの補強が急務になったと指摘。CBの獲得候補は依然としてクリスタル・パレスのマーク・グエイの名前が挙がっている。同選手はパレスからのステップアップを希望しており、クラブとの契約は残り1年となっている。

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