アストン・ヴィラの守護神E・マルティネスの新天地はトルコに!? 本人がガラタサライへの移籍を熱望で交渉が加速していると報道

アストン・ヴィラで活躍するE・マルティネス photo/Getty images

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アストン・ヴィラ退団は確実か

アストン・ヴィラの守護神は今夏去就が注目されている。

トルコメディア『Sami Yen Haber』によると、アストン・ヴィラに所属する32歳のアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスにガラタサライ行きの可能性が浮上しているという。

アーセナルの下部組織出身であるE・マルティネスは2012年7月に同クラブのトップチームに昇格するも定位置は掴めずその後はシェフィールド・ウェンズデイやウルブズ、ヘタフェ、レディングなど複数クラブをレンタル移籍することに。しかし2020年9月にアストン・ヴィラへ完全移籍を果たすと新天地では加入直後から主力として活躍しており、今季もプレミアリーグ37試合に出場するなど同クラブの絶対的な守護神に。2022年に開催されたカタールW杯ではアルゼンチン代表を優勝に導く活躍を見せるなど今や世界トップレベルのGKへと成長している。
そんなE・マルティネスにトルコ行きの可能性が浮上。同メディアによると、今夏の移籍市場でアストン・ヴィラ退団が濃厚になっているE・マルティネスはサウジアラビアのクラブからも関心を寄せられている中、トルコのガラタサライ行きを熱望しているとのこと。現在アストン・ヴィラとガラタサライ間で交渉が行われており、移籍実現の可能性は十分に考えられるという。

近年はプレミアリーグ屈指のGKとして活躍してきたE・マルティネスだが果たして今夏トルコ初挑戦を決断するのだろうか。

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