エンベウモ諦めたニューカッスルのプランBは? 三笘薫の同僚FWジョアン・ペドロがターゲット。117億円のオファー用意か

ブライトンのジョアン・ペドロ photo/Getty images

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CFとWGで輝ける選手として評価されている

24-25シーズンのプレミアリーグ最終節ではエヴァートンに敗れるも、なんとかCL出場権の確保に成功したニューカッスルは今夏アタッカーの補強を目指しているようだ。

そのターゲットとして浮上したのがブレントフォードのブライアン・エンベウモだ。スピードと得点力のあるアタッカーで、24-25シーズンのプレミアでは20ゴールの大台に乗せている。

しかし、そのエンベウモはマンチェスター・ユナイテッド行きが濃厚と報じられている。
そこでニューカッスルは現在、別のターゲットに目を向けているようだ。それがブライトンのジョアン・ペドロである。

『Telegraph』によると、ニューカッスルはペドロをWGとアレクサンデル・イサクとCFのポジション争いができる攻撃性能の高い選手であると考えており、ブライトンに対し6000万ポンド、日本円にして約117億円のオファーを用意しているという。

ニューカッスルはフルミネンセ時代から同選手を高く評価しているようで、プレミアのライバルであるブライトンから引き抜くことはできるのだろうか。

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