アーセナル、“18歳の新星”ルイス・スケリーとの契約延長が難航か レアル・マドリードが獲得に興味と英メディア

アーセナルで活躍するスケリー photo/Getty images

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イングランド屈指の逸材

アーセナルの逸材にスペインの名門が興味を示している。

『Guardian sport』によると、アーセナルは所属する18歳のイングランド代表DFマイルズ・ルイス・スケリーとの契約延長交渉が難航しているという。

アーセナルの下部組織出身のスケリーは今季18歳ながらもプレミアリーグデビューを飾った新星。今季はプレミアリーグで23試合に出場し、1ゴール、UEFAチャンピオンズリーグでは10試合で1アシストを記録するなど18歳という若さでクラブの主軸を担うことに。今年3月にはイングランド代表デビューも飾り、デビュー戦で得点を挙げるなど注目の若手として来季以降も活躍が期待されている。
そんなスケリーだがアーセナルとの契約は2026年夏に満了を迎えることに。同メディアによると、アーセナルは現在スケリーと契約延長交渉を行っているが、交渉は難航しているとのこと。それを受けて現在レアル・マドリードが今夏、あるいは来夏フリーでの獲得を狙っているという。

30日にイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドの獲得を発表したレアル・マドリードだが、またしてもイングランド屈指の逸材を獲得するのだろうか。

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