王者奪還目指すマンC、来季の新戦力として今季ウルブズで“4G7A”のMFアイト・ヌーリ獲得に本腰へ トッテナムも興味で争奪戦勃発か

ウルブズで活躍するアイト・ヌーリ photo/Getty images

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今夏は人気株に

マンチェスター・シティは今夏新たなDF獲得に動くようだ。

『TBR Football』のグレアム・ベイリー氏によると、マンCは今夏の移籍市場でウルブズに所属する23歳のアルジェリア代表MFラヤン・アイト・ヌーリの獲得に本腰を入れるという。

2021年7月にウルブズに完全移籍を果たしたアイト・ヌーリは加入以降、主力として活躍。左サイドであればどこでもプレイできる左のスペシャリストとしてプレミアリーグでも存在感を示しており、今季もここまでリーグ戦は34試合に先発出場し、4ゴール7アシストと結果を残している。
そんなアイト・ヌーリにマンCが接触。同氏によると、ペップ・グアルディオラ監督は今夏の移籍市場で新たな左サイドバックの獲得を希望しており、現在アイト・ヌーリに関する調査を行なっているとのこと。アイト・ヌーリにはトッテナム・ホットスパーも興味を示しており、ウルブズも安売りするつもりはなく、今夏の移籍市場では4000万ポンドの移籍金を要求する予定だという。

プレミアリーグ屈指の左サイドプレイヤーとして成長しているアイト・ヌーリだが、果たして今夏マンC行きは実現するのだろうか。

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