バルサにはもう“ヤマル2世”がいる? 13歳から特大の期待を集めるカンテラの逸材

ヤマルは17歳時点でワールドクラス photo/Getty Images

過度な期待は禁物ではあるが

バルセロナでは17歳のFWラミン・ヤマルが圧巻のパフォーマンスを続けており、17歳にして超がつくワールドクラスプレイヤーとなっている。

ヤマルを生み出したバルセロナのカンテラは見事と言えるが、実はすでにNEXTヤマルと呼ばれている逸材がいるのだ。

過度な期待は禁物だが、その選手はバルセロナ・インファンティルBで技を磨く13歳のアダム・カルーアルだ。個性的なアフロヘアが注目を集めるカルアールは、カンテラでアイディア満点のドリブルを連発していて、そのプレイがすでに注目を集め始めているのだ。

SNS上では「まだヤマルが18歳にもならないというのに、ラ・マシアはいったい何人の才能を生み出すんだ」、「バルサが輩出する才能が恐ろしい」、「史上最高のアカデミーだ」など、早くも期待の声が溢れている。

ヤマルのように10代からスーパースターとなるケースはレアではあるものの、バルセロナの育成力ならば第2のヤマルを生み出しても不思議はないか。

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