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岩井明愛、JMイーグルLA選手権で惜しくも2位 最終18番ボギー、1打差で米ツアー初優勝を逃す |theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

岩井明愛、JMイーグルLA選手権で惜しくも2位 最終18番ボギー、1打差で米ツアー初優勝を逃す 

双子の妹・千怜もプロゴルファーで岩井ツインズとして知られる photo/Getty Images

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今年から米ツアー本格参戦

米女子ゴルフJMイーグルLA選手権の最終日、首位タイで迎えたルーキーの岩井明愛が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算20アンダーの2位でホールアウト。惜しくも米ツアー初優勝にはあと一歩届かなかった。

岩井は最終組でスタート。序盤で同じく首位のイングリッド・リンドブラトがバーディーを重ね、岩井は首位から後退するものの、5番7番でバーディーと9番までに2打差で食らいつく。

その後、岩井は11番14番、さらに16番パー5でもバーディーを決め首位に並ぶ。その16番はティーショットが右に曲がり、前方に木が立ち塞がるピンチの状況となったが、スライスを掛けてグリーンを巧みに捉え、30メートルのイーグルパットを20センチに寄せてタップインバーディーで沈めた。

しかし最終18番は、リンドブラトはパーで持ち堪え、岩井はグリーン奥からのアプローチとなったパーパットを決めきれず。ピンを3メートルほどオーバーしてボギーに終わり、一打差で優勝を手にすることができなかった。


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