物議醸すハフェルツの“ダイブ” 相手GKは納得いかない「彼に打たせて、それがゴールするのを見ていれば良かったのかい?」

交錯するハフェルツとトラヴァース photo/Getty Images

微妙な判定だった

アーセナルはプレミアリーグ第36節でボーンマスを3-0と破り、暫定首位をキープした。1点目はカイ・ハフェルツがペナルティエリア内で倒されたことによるPKをブカヨ・サカが沈めたものだが、ハフェルツはダイブだったのではないかと議論を呼んでいる。

スローで見ると、倒される瞬間にハフェルツは足を残し、わざと引っかかりにいったようにも見えるのだ。VARチェックでも問題ないとされたシーンだが、見れば見るほど微妙な判定だ。

このPKについて、当事者であるボーンマスGKマーク・トラヴァースは自身の見解を述べている。英『Mirror』などが伝えた。
「サッカーは意見が分かれることがある。ここでいくつかの決定について、ソーシャルメディア上でたくさんの意見が飛び交うことになるだろう。GKの観点から見ると、僕はただ前に出てセーブしようとしただけだ。ハフェルツが足をぶら下げてくることなど考えていなかった。ただ自分を大きく見せようとしていた」

「明らかに、彼は僕を通り過ぎてから接触したし、そこに後続の足をぶら下げた。主審の判定は厳しいが、今はどうすることもできない」

「他にどうすればよかったのか分からないよ。彼に最初に打たせて、それ(ボール)が(ゴールに)入るのを見ていれば良かったのかい? 主審が一度決断を下したら覆すのが難しいのはわかっているけど、僕の足を捉えるために後続の足を残したように感じたんだ。僕の足は地面から離れていないし、ただ(姿勢を)低く保ち、自分を大きく見せようとしただけだ。前に走ろうとしているときに、足をそこまで残したままにするのは少し不自然に見えるよ」

トラヴァースとしては、納得のいくプレイではなかったようだ。アーセナルは前半にポゼッションで圧倒しながらもゴールを奪えておらず、このPKがなければ流れは変わっていた可能性もある。



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