「彼は今でもワールドクラス」 元同僚も称賛するドルトムントDFフンメルスの健在ぶり

ドルトムントのマッツ・フンメルス photo/Getty Images

衰え知らずの35歳

ボルシア・ドルトムントのDFマッツ・フンメルスが復調しつつある。同選手は1月28日に行われたブンデスリーガ第19節ボーフム戦以降7試合連続でベンチスタートとなるなどチーム内でレギュラーポジションを失っていたが、直近のリーグ戦では6試合中5試合に先発出場。再びディフェンスリーダーとしての役割を担っている。

また、フンメルスは16日(現地時間)に行われたアトレティコ・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでは得意のアウトサイドキックでMFユリアン・ブラントの先制ゴールをアシストするなど、持ち前の多彩で高精度なキックにも衰えは全く見られない。

35歳にしてなおドルトムントの主力として活躍するフンメルスに対して、同選手や元日本代表MF香川真司らとともにドルトムントのブンデスリーガ2連覇(2010-11、2011-12)に貢献したケヴィン・グロスクロイツ氏も称賛を惜しまない。
「マッツはチャンピオンズリーグでもブンデスリーガでも素晴らしいパフォーマンスをしている。彼はミスをしない。今でもワールドクラスの選手だよ。これはドルトムントのOBで彼のことを知っている僕だけの意見ではない。マッツのパフォーマンスはそれだけの評価に値するんだ」(ドイツ紙『Bild』より)

フンメルスが調子を取り戻しつつあることで、同選手のドイツ代表復帰に注目が集まっている。昨年10月にEURO2020以来久しぶりに代表に招集されたフンメルスだったが、今年3月に行われたフランス、オランダとの国際親善試合では選考外だった。6月開催のEURO2024に臨むドイツ代表ではヨナタン・ター(レヴァークーゼン)とアントニオ・リュディガー(レアル・マドリード)がセンターバックのファーストチョイスと目されているが、彼らのバックアッパー役としてフンメルスをメンバーに加えるべきとの意見も出始めている。

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