ペップの下で覚醒する“イングランドのD・シルバ” 早くも見えてきたフォーデンのキャリアハイ

マンCで躍動するフォーデン photo/Getty Images

マンC攻撃陣の中でも特別な選手に

開幕早々にMFケビン・デ・ブライネが負傷離脱するアクシデントに見舞われたマンチェスター・シティにて、中盤の主役として今季のチームをリードしてきたのがMFフィル・フォーデンだ。

フォーデンは以前より特別な才能を持つプレイヤーだったが、23歳で迎えた今季はさらにハイレベルな攻撃的MFへと進化している。両サイドのウイング、中央の攻撃的MFなど複数の役割をこなしていて、ここまで全コンペティションを合わせて15ゴール10アシストの数字を残している。

特に得点力の向上が印象的で、フォーデンのキャリアハイは2020-21シーズンに記録した16ゴールだ。今季はすでにその数字に残り1ゴールとなっており、このままキャリアハイを更新することになるだろう。
スペイン『as』は狭いスペースでも巧みにボールを操る姿に、同じくマンCで活躍した元スペイン代表MFダビド・シルバの姿を重ねている。同じレフティーのフォーデンもシルバのプレイを参考にしてきたようで、その姿は少しずつ似てきている。

「ダビド・シルバがシティにいたとき、彼とのトレーニングや試合の中で彼がどんなプレイをしたか研究してきたんだ。彼はこれまで一緒にプレイした中で最高の選手の1人で、引いて守ってくる相手のディフェンスを解くのが最も上手な選手の1人でもあった。狭いスペースでボールを受け、適切なタイミングで効果的なパスを出せるんだ」

今のイングランド代表ではレアル・マドリードでMFジュード・ベリンガムも大ブレイクしているが、フォーデンはまた少しタイプの異なる攻撃的MFだ。過去のイングランドにはいないタイプのチャンスメイカーでもあり、今夏のEURO2024でも絶対の主力となるだろう。

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