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ショボスライから親友ハーランドへの挑戦状? 「ぼくは一番になりたいタイプ」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

ショボスライから親友ハーランドへの挑戦状? 「ぼくは一番になりたいタイプ」

ザルツブルクでともに戦ったショボスライとハーランド photo/Getty Images

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親友ハーランドとはなかなか会えないようだ

リヴァプールの新加入MFドミニク・ショボスライ。中盤で大胆な血の入れ替えを行なったリヴァプールにおいて、開幕から高精度のプレイを連発し期待を集めている。

昨季センセーショナルな活躍を見せ、マンチェスター・シティを3冠に導いたFWアーリング・ハーランドはRBザルツブルク時代の同僚で、親友だという。また、プレミアリーグでは他にも、RBライプツィヒで共闘したヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)、クリストファー・エンクンク(チェルシー)が今季からプレイする。イングランドにやってきたばかりのショボスライは、多忙なスケジュールのために友人たちを訪ねることはできていないのだという。

しかし、ショボスライは彼らにサッカーで負けるつもりはないと英『Daily Mail』で語っている。
「リーグには非常に優れたチームがある。我々も同じだよ。とてもいい監督と選手がいる。ぼくは一番になりたいタイプなんだ。2位の気分なんて、誰も聞いてくれないよ。だからすべてに勝ちたいんだ」

「アーリングは昨シーズン52ゴールを決めた。彼のクオリティを見てきたから、彼ならそれができるとわかっていたよ。彼はこのまま続けるだろうが、ぼくは自分自身とチームのことを考えている」

「アーリングと話すときは、サッカーのことじゃなく日常について話すことがほとんどだ。お互いの家族を知っているし、彼は家が2つ隣だけど、会うための解決策を見つけるのは時間がかかりそうだよ。トレーニングがあるし、アウェイでの試合もあるし、彼は(スーパーカップのために)ギリシャにも行っていた」

「ぼくらが競うとき、本当に良い友人であることは気にしないよ。彼もそうだろう。ぼくは自分自身とチームメイトを助けるために出るんだ。土壇場でゴールを決められれば、さらに嬉しいだろうね」

友人といえど、ピッチの上では関係ないと語ったショボスライ。まだ若いショボスライやハーランドがお互いに高め合い、素晴らしいプレイを見せてくれることに期待したい。

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