マンUのキャプテン変更で気になるマグワイアの去就 「がっかりしているが、このユニフォームを着る限り全力を尽くす」

3年半キャプテンマークを巻いたマグワイア photo/Getty Images

自身のSNSにてコメント

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアは自身のSNSでキャプテンが変更することを明かした。

マグワイアは2019年にレスターからマンUに加入。DF史上最高金額の8000万ポンドで加入し、2020年のアシュリー・ヤングの移籍を受けてキャプテンマークをつけるようになった。

そんなマグワイアは今夏の移籍が注目されている。昨シーズンはリーグ戦で16試合の出場に終わり、現在のマンUでの立場は確立されていない。ウェストハムをはじめとする多くのクラブが同選手の動向に注目している。
マグワイアは自身のインスタグラムで、自身をキャプテンに任命したオーレ・グンナー・スールシャール前監督やサポーターへの感謝の言葉を投稿している。

「今日監督と話し合った結果、彼はキャプテンを変えることを私に伝えた。 彼は私に理由を明らかにした。個人的に非常にがっかりしているが、このユニフォームをシャツを着る限り全力を尽くし続ける」

「だから、マンチェスター・ユナイテッドのファンに心からの感謝を言いたかった。キャプテンマークを着用している間、素晴らしいサポートをしてくれた」

「3年半前に私がキャプテンを引き受けた日から、マンUを引っ張るのは大きな特権であり、私のキャリアの中で最も誇らしい瞬間の一つだ。 それはクラブで最高の栄誉の一つだよ。 ピッチ内外でユナイテッドが成功するのを助けるためにできる限りのことをしてきた。私はいつも初めてキャプテンマークを任せてくれたオーレ・グンナー・スールシャールに感謝している。次のキャプテンが誰であろうとも、成功を祈るし、全力でサポートするつもりだ」

英『Evening Standard』など複数のメディアは、次のキャプテンとしてブルーノ・フェルナンデスが就任するのではないか、と報じている。B・フェルナンデスは昨シーズン、マグワイア不在時にキャプテンマークを巻いていた。

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