新10番のレオンの溢れる “ミラン愛” 「ミランで歴史を作りたい」と忠誠を誓う

ミランの10番を背負うレオン photo/Getty Images

来シーズンはタイトル奪取へ

22-23シーズンはリーグ4位でフィニッシュし、CL出場権の死守に成功。CLでもベスト4に進出したACミラン。

来シーズンこそはリーグ優勝とCL制覇に向けて臨みたいが、10番を背負っていたブラヒム・ディアスのレアルへの復帰やテクニカルディレクターを務めていたパオロ・マルディーニ氏が退任したりと先行きが不安になる展開だ。

そんななか、伊『calciomercato.com』にて新10番に任命されたラファエル・レオンはクラブ愛と忠誠心を語っている。
「ミランに到着した時、クラブは信じられないほど私をサポートしてくれた。他のクラブのことや退団については考えていない。ミランで歴史を作りたいんだ」

2019年よりACミランに加入したレオンは21-22シーズンにはセリエA優勝と最優秀選手賞を獲得し、22-23シーズンは35試合で15ゴール、8アシストを記録し、チームの中心選手だ。

クラブの新10番を背負うレオンはクラブへの忠誠心を誓っている。ルイ・コスタやクラレンス・セードルフなども背負ったクラブを代表する背番号で、レオンは来シーズンどんなプレイを見せてくれるのだろうか。

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