36歳でプレミア初挑戦のナバス 来季も英でのプレイ希望だがフォレスト残留の意思はない?

ナバスはどこへ行く photo/Getty Images

今冬PSGからフォレストへレンタル

今季36歳にしてプレミアリーグに初挑戦したケイロル・ナバス。レアル・マドリードでUEFAチャンピオンズリーグを制し、パリ・サンジェルマンでスターたちを支えてきた守護神が選んだクラブはノッティンガム・フォレストだった。

今季プレミアリーグへと昇格したフォレストにとってナバスの補強は大きかっただろう。今冬のチーム加入後、ゴールマウスを守り続けるとプレミアリーグで17試合に出場。チームのプレミア残留に貢献した。

そんなナバスだが、英『THE Sun』は来季もプレミアリーグでのプレイを希望していると報じている。今季はPSGからフォレストへと期限付き移籍しているナバスは、イングランドでの挑戦を続けたいと考えているようだと伝えた。

しかし同紙によれば、フォレストへの残留は考えていない様子。他クラブへの移籍を希望し、具体的な話はないもののオファーを待つ構えのようだ。シュートストップは衰えを知らず経験値も十分に兼ね備えた守護神は、PSGだけでなくフォレストも退団する意思があり、今季GKに悩むプレミアのクラブにとっては欲しい人材となるだろう。

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