バイエルンが来季の新エース候補に指名? プレミアで好調を維持するストライカーを獲得か

ワトキンスの移籍はあるか photo/Getty Images

今季はリーグ戦33試合14ゴール

今季はロベルト・レヴァンドフスキをバルセロナへ放出し、リヴァプールからサディオ・マネを獲得したバイエルン。ここまでリーグ戦では首位をキープしているものの、チームの得点数トップはジャマル・ムシアラの11得点と点取り屋は不在な状態だ。

そんなバイエルンがプレミアリーグで活躍するストライカーをエースとして迎え入れるかもしれない。英『Daily Mail』は、アストン・ヴィラのオリー・ワトキンスを獲得するのではないかと報じている。

同紙によるとバイエルンは、ウナイ・エメリ監督が就任して以来、好調を維持しているワトキンスに関心を示しており、今夏獲得候補の一人に挙げている様子。移籍金は6000万ポンドが必要となるストライカーに対して、バイエルンはオファーを検討しているようだ。

序盤戦は厳しい船出となったヴィラだが、エメリ監督就任後は躍進しており、現在プレミアリーグで7位と、欧州大会の出場権を争う位置まで上がってきた。その中でワトキンスは得点源として活躍し、直近リーグ戦15試合11得点とハイペースでゴールを重ねている。バイエルンは、新たなエース候補としてワトキンスを迎え入れることはあるのだろうか。

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