3年前は“7000万ユーロ”もの市場価値だったが…… セレソンでも構想に入れぬアルトゥールの未来

リヴァプールでも怪我が続くアルトゥール photo/Getty Images

年齢的には4年後のW杯を目指せる

3年もあればサッカー選手の評価は変わってしまうものだが、今やブラジル代表でもすっかり影が薄くなってしまったのがリヴァプールMFアルトゥール・メロだ。

バルセロナ、ユヴェントス、そして現在はリヴァプールとビッグクラブを渡り歩いてきた26歳のアルトゥールは、3年前の2019年12月時点では7000万ユーロもの市場価値がつけられていた。

しかし近年は怪我にも悩まされており、リヴァプール移籍後も10月に手術を受けた。年明けの復帰が期待されているが、まだリヴァプールではチャンピオンズリーグでの13分間しかプレイできていない。これはリヴァプールにとっても痛手だ。
3年前のコパ・アメリカ2019時点でのアルトゥールはブラジル代表の主力で、決勝のペルー戦にもフル出場している。しかし、今のブラジル代表でポジションを得るのは厳しいだろう。

当時のペルー戦ではカゼミロ、フィリペ・コウチーニョ、アルトゥールの3人が中盤で先発し、ペルーを3-1で撃破して優勝している。コウチーニョもその後はクラブで苦戦することになり、コパ・アメリカで主力だった2人はなかなか苦しい3年間を過ごすことになってしまった。

アルトゥールの市場価値は1800万ユーロまで低下しているが、ここから巻き返せるだろうか。26歳と年齢的にはクラブとブラジル代表の両方で主力になれるはずで、それこそ4年後のFIFAワールドカップも目指せるはず。まずはクラブの方からアピールしていきたいところだ。

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