ヌニェスの2ゴールなどでリヴァプールが公式戦4連勝! サウサンプトンは新監督初陣を飾れず

ヌニェスが2ゴールを決めた photo/Getty Images

ヌニェスとフィルミーノがゴールを決めた

プレミアリーグ 第15節
リヴァプール×サウサンプトン
2022年11月13日 24:00キックオフ(日本時間)

13日、プレミアリーグ第15節でリヴァプールはサウサンプトンと対戦した。降格圏のクラブに連敗を喫するなど、あまり調子の上がらないリヴァプールだが、前節はトッテナムに勝利。ワールドカップ前最後の試合で連勝し、勢いを取り戻したいところだろう。

リヴァプールは前節のトッテナム戦からメンバーを一人変更。軽傷によって欠場となったイブラヒマ・コナテに代わってセンターバックにジョー・ゴメスがフィルジル・ファン・ダイクとコンビを組んだ。首位・アーセナルと引き分けるも、その後2連敗とここ3試合勝利のないサウサンプトン。大敗を喫した前節のニューカッスル戦後(1-4●)にはラルフ・ハーゼンヒュットル監督を解任し、ネイサン・ジョーンズ監督を招へいした。新指揮官は前節から3名のメンバーを変え、1トップにはアダム・アームストロングが入っている。
試合は序盤から互いにスコアを動かしていく。6分にはリヴァプールがFKのチャンスを得ると、アンドリュー・ロバートソンのキックをロベルト・フィルミーノが頭で合わせ、ファーポストにうまく流し込み先制点を挙げる。しかしすぐさまサウサンプトンは同点に追いつく。ジェームズ・ウォード・プラウズの高精度のキックにチェ・アダムズがゴールを決め、失点からわずか3分で試合を振り出しに戻す。

その後はリヴァプールが主導権を握り、サウサンプトンのゴールを脅かしていく。敵地・アンフィールドに乗り込み、ホーム連敗とさせたいアウェイチームも、決定的な場面を作らせない。

しかし21分、リヴァプールが再び勝ち越しに成功する。ペナルティーエリア右角からハーヴェイ・エリオットが左足でクロスを送ると、ディフェンスラインの裏に飛び出したヌニェスがワンタッチで合わせてゴールネットを揺らした。

さらにリヴァプールは42分、フィルミーノが低い位置まで降りてボールを引き出すと、左サイドを駆けあがったロバートソンへスルーパスを供給。ロバートソンは中央へ折り返し、クロスに合わせたヌニェスがゴールを決めて前半のうちに2点差に広げていく。

後半もチャンスを作るのはリヴァプール。右サイドからエリオット、トレント・アレクサンダー・アーノルドとつなげてクロスを上げると、モハメド・サラーが頭で合わせるものの、シュートは枠の上に外れる。

3人交代からシステムを4バックに変えたサウサンプトンにも決定機。60分には左サイドを抜け出したモハメド・エルユヌシがチャンスを作るも、アリソン・ベッカーが好セーブを見せる。さらに64分にも途中出場のサミュエル・エドジーがアリソンと1対1になるが、再び止められてしまいゴールを決めることができない。

69分にはエリオットに代わってジェイムズ・ミルナーが途中出場。これでプレミアリーグ通算600試合出場という大記録を更新する。72分にはクロスボールにファン・ダイクが頭で合わせ、サウサンプトンのゴールを脅かす。対するサウサンプトンも76分、メイトランド・ナイルズのクロスにアダムズがヘディングシュートを放つが、ここもアリソンが立ちはだかる。

3ゴールを決めたリヴァプールが3-1で逃げ切りプレミア2連勝。11月はUEFAチャンピオンズリーグのナポリ戦(2-0〇)から公式戦4連勝を果たし、いい流れのまま中断期間へ入った。特にヌニェスは10月以降に得点を量産するなど、好調をキープしてW杯へと臨む。ここから後半戦に向けて立て直しを図るため、準備を整えることができるだろうか。

リヴァプール 3-1 サウサンプトン

[リヴァプール]
監督/ユルゲン・クロップ

GK
アリソン・ベッカー
DF
ジョー・ゴメス
フィルヒル・ファン・ダイク
アンドリュー・ロバートソン
トレント・アレクサンダー・アーノルド
MF
ファビーニョ
チアゴ・アルカンタラ
ロベルト・フィルミーノ
ハーヴェイ・エリオット
FW
モハメド・サラー
ダルウィン・ヌニェス

交代出場
69分 ハーヴェイ・エリオット→ジェイムズ・ミルナー
75分 ロベルト・フィルミーノ→アレックス・オックスレイド・チェンバレン
86分 アンドリュー・ロバートソン→コスタス・ツィミカス
86分 ダルウィン・ヌニェス→ファビオ・カルバーリョ
86分 トレント・アレクサンダー・アーノルド→ナサニエル・フィリップス

[日本]
監督/ネイサン・ジョーンズ

GK
ギャビン・バズヌ

DF
ドゥイェ チャレタ・ツァル
ロマン・プロー
モハメド・サリス
アーメル・ベッラ・コトチャップ

MF
ジェームズ・ウォード・プラウズ
チェ・アダムス
スチュアート・アームストロング
モハメド・エルユヌシ
ロメオ・ラビア

FW
アダム・アームストロング

交代出場
59分 スチュアート・アームストロング→セオ・ウォルコット
59分 アダム・アームストロング→サミュエル・エドジー
59分 ドゥイェ チャレタ・ツァル→エインズリー・メイトランド・ナイルズ
72分 アーメル・ベッラ・コトチャップ→リャンコ・ボイノビッチ
81分 ロメオ・ラビア→ジョー・アリボ

[得点]
リヴァプール
6分 ロベルト・フィルミーノ
21分 ダルウィン・ヌニェス
42分 ダルウィン・ヌニェス

サウサンプトン
9分 ジェームズ・ウォード・プラウズ

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