シティ戦の大敗でリーグ戦4連勝の流れはストップ 今回のマンUに足りなかったものとは

シティに6-3で敗れたマンU photo/Getty Images

シティのクオリティには抗うことができなかった

2日にマンチェスター・シティとのマンチェスター・ダービーに臨んだものの、6-3の大敗を喫したマンチェスター・ユナイテッド。エリック・テン・ハーグ監督はこの試合後、敗戦の原因について言及している。
 
今季のマンUはブライトン、ブレントフォード相手に開幕2連敗という最悪なスタートを切ったものの、第3節リヴァプール戦はディフェンスラインの変更なども功を奏して2-1で勝利。そこからマンUはリーグ戦4連勝を飾り、現在首位を走る好調アーセナルとの一戦も3-1で勝利していた。
 
ところが約1ヵ月ぶりのリーグ戦となった今回のシティ戦は、FWアーリング・ハーランドとFWフィル・フォーデンの2人にハットトリックを許す展開となり、大量6失点。FWアントニー・マテウスの見事なミドルシュートとFWアントニー・マルシャルの意地の2ゴールで一矢報いたが、連勝中の良い流れはここで止まることになった。
 
英『The Guardian』によれば、テン・ハーグ監督は試合後に今回の敗戦について言及。4-0の大敗を喫した第2節ブレントフォード戦などを引き合いに出しながら、足りなかったものを挙げている。
 
「(何が悪かったのか問われ)信念の欠如だ。ピッチ上でそれを発揮できなかったことに驚いている。(前回のリーグ戦は)4週間前だが、私は違うチーム、違うスピリット、違う攻撃性を見た。今日はそういった攻撃性もなく、優勢になることもなく、ポゼッションにおいても勇敢さを見せることはなかった」
 
「試合後すぐに(パフォーマンスについて説明すること)は難しい。選手たちと話をする必要がある。彼らはもっとうまくやれると思っている。結局我々は戦わなかったが、戦わなければシティのようなチームに対しては問題を抱えることになるだろう。(ブレントフォード戦と)比較することはできないと思う。ブレントフォード戦では走らなかった。今日は原則に従わず、無規律だった。もう一度言うが、信念が足りていなかった」
 
ブレントフォード戦ではその走行距離の少なさから、試合の翌日に罰走が行われたことも報じられていた。今回のシティ戦はその時ほどレベルの低い敗戦という訳ではなかったようだが、1月に予定されているホームのシティ戦までに、今回足りなかった“信念”をチームに植え付けておきたいところだろう。

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