スペイン代表はゼロだが…… イスコ、R・ミル、カルモナらスペイン人が7人も並ぶセビージャへの注目

セビージャで復活したいイスコ photo/Getty Images

若いカルモナ、サラスにもチャンスが

今月発表されたスペイン代表メンバーには1人も入っていないのだが、今季何かと苦戦が続くセビージャに注目が集まっている。

18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第6節のビジャレアル戦にて、チームを指揮するフレン・ロペテギがスタメンに7人もスペイン人選手を並べたからだ。

最前線には東京五輪でも得点を挙げた大型FWラファ・ミル、2列目にはレアル・マドリードから加入したイスコ、ベテランのヘスス・ナバス、ビジャレアル戦で得点を決めたオリベル・トーレス、中盤の底に入るジョアン・ジョルダン。
そしてロペテギは右サイドバックに20歳のホセ・カルモナ、センターバックに同じく20歳のキケ・サラスを起用。これでスペイン人選手は7人だ。

今季のセビージャは開幕から思うように白星を増やせなかったこともあり、ロペテギは思い切ってカルモナとサラスをビジャレアル戦のスタメンに並べたのだ。カルモナは前節エスパニョール戦にも先発して2ゴール1アシストを記録するなど、早くも印象的だ。

残念ながら、この7人は誰も代表メンバーに入っていない。ベテランのナバスも最後の代表戦出場は2020年のことで、イスコも最近は選ばれていない。

ワールドカップへの注目は東京五輪での活躍をA代表デビューへ繋げたいラファ・ミル、復活したいイスコ、そしてサプライズ枠でカルモナだろう。特にイスコはテクニックの高さが健在で、まだ大きく衰えたわけではない。セビージャで活躍を続ければ、滑り込みで代表に入れる可能性もゼロではないか。

若いサラス、カルモナの成長にも期待したいところで、ロペテギの起用は4年後のワールドカップにも繋がるかもしれない。

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