後半は《15ゴール0失点》の絶対王者 前半押され気味でも勝ってしまうレアルの不思議

ライプツィヒに勝利したレアル photo/Getty Images

ライプツィヒ戦も先制点は80分

14日にチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でライプツィヒと対戦したレアル・マドリードは、フェデリコ・バルベルデとマルコ・アセンシオのゴールで2-0と勝利を収めた。

そしてこのゲームは、実に今のレアルらしい戦いだった。今季のレアルは後半にゴールを決めるケースがかなり多いのだ。

今回のライプツィヒ戦も80分にバルベルデ、後半アディショナルタイムにアセンシオがゴールを決めており、スペイン『as』は今のレアルを前半に相手の出方を見て後半に仕留めるチームと評する。
何より今季全コンペティション合わせて20のゴールを決めているうち、15点が後半に決めたものだ。チャンピオンズリーグでは前節のセルティック戦も前半はスコアレスだったが、後半に3ゴールをまとめて3-0と勝利している。前半をスコアレスで終えたのはセルティックにとって収穫だったかもしれないが、レアルにとっては通常運転というわけだ。

さらにもう一つ。今季のレアルは後半に1つも失点がないのだ。前半早々にあっさりと失点してしまうケースは稀にあるが、後半にゲームをまとめてくるのはさすがだ。これも欧州王者が安定している理由か。

前半だけを見れば互角、あるいは相手の方が押し込んでいると感じるゲームもあるが、後半はレアルがペースを握ってくる。3-1で勝利した8月29日のエスパニョール戦のように88分、90分にゴールを奪って勝利を収めるなど終盤力もある。相手を圧倒するわけではないが、決めるべきところで決めてくる今のレアルはやはり脅威だ。

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