“魅力的な左足”を持ってしても出場機会は…… 8分しか起用されていないアセンシオの現状

レアル・マドリードで出場機会がないマルコ・アセンシオ photo/Getty Images

契約は今季までだ

11日に行われたマジョルカ戦では4-1と快勝を収めたレアル・マドリード。前半に先制されるも、フェデリコ・バルベルデ、ヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ、アントニオ・リュディガーがゴールを決め、最終的には力の差を見せつけた。

このゲームではまたしてもマルコ・アセンシオが起用されなかった。今季リーグ戦ではセルタ戦でしかピッチに立てておらず、マジョルカ戦ではベンチ入りするも出番は得られなかった。

西『MARCA』ではバルベルデとロドリゴの2人が好調を維持しており、アセンシオが入る隙間がないと主張する。数字にも表れており、リーグ戦でのアセンシオのプレイタイムは8分と少ない。
バルベルデとロドリゴのチームへの貢献は非常に大きい。バルベルデは中盤の選手だが、CLなどのより強度を求められるゲームでは右ウイングで起用され、攻守両面で高いクオリティを見せる。推進力のあるドリブルで攻撃を前進させることができ、マジョルカ戦では得点力の高さも見せた。

ロドリゴは昨季の終盤に成長を掴み、今ではセンターフォワードで起用されるなどカスタマイズ性が増している。サイドであればドリブルとパスで好機を演出し、9番でのクオリティはカリム・ベンゼマに続く2番手だ。左ウイングでも怖さを見せ、ベンゼマとヴィニシウスの次に強力なFWとなっている。

右ウイングで出番を得たいアセンシオは彼らからポジションを奪わなければならないが、メンタリティ、継続性、強度、守備の4つが同紙は足りないと主張する。アセンシオは決定的な仕事ができる左足を持っているが、それだけでは足りないようだ。

昨季リーグ戦で残した数字だけでいえば、10ゴールとアセンシオが大きくリードしているが、評価点は目に見える数字以外にもあり、それが足りないのだろう。レアルとアセンシオの契約は今季までであり、このままでは延長を勝ち取ることは難しそうだ。

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