アーセナルが“カカー2世”に興味も重要ポジションはそこではない? 夏の移籍市場で確保したい人材たち

アルテタはこれからどのポジションを補強するのか photo/Getty images

積極補強が目立つアーセナル

昨季ニューカッスルにブルーノ・ギマランイスを放出したリヨンだが、今夏の移籍市場でもクラブのスターをプレミアリーグに売却する可能性があるようだ。

英『football.london』によるとアーセナルがルーカス・パケタの獲得を目指しているようだ。ギマランイスを獲得したニューカッスルも獲得に手を挙げており、どちらかに移籍する可能性が高いと見られている。『GOAL』によるとすでにパケタへのオファーは届いており、チームから離れるのはほぼ確実だろう。

パケタは攻撃的なポジションでプレイするアタッカーで、昨季のリヨンでは35試合で9ゴール6アシストを記録している。点も取れる攻撃的MFであり、ミランやレアル・マドリードで活躍したカカー2世と称されることもある。

アーセナルが獲得することになれば[4-2-3-1]の2列目、もしくはインサイドハーフでの起用が予想される。来季はELと並行してリーグ戦を戦う必要があり、2列目の戦力を高めるための補強なのだろう。リヨンでは右サイドで起用されるゲームもあり、ブカヨ・サカの負担を減らすこともできる。

だが、アーセナルが獲得を重視すべきポジションはそこではない。中盤やサイドバックがより重要であり、中盤ではトーマス・パルティを支えられるユーリ・ティーレマンスの合意を急ぐべきだ。サイドバックも不安要素で、右は再び冨安健洋が負傷すればセドリック・ソアレスがファーストチョイスになる。英『The Athletic』によるとサウサンプトンのカイル・ウォーカー・ピータースに興味を示しており、彼らを獲得する際にパケタに必要な5800万ポンドの高額な移籍金が重くのしかかる可能性がある。

ニューカッスルはリヨンと同様に[4-3-3]を採用している。アンカーでは元チームメイトのギマランイスがプレイしており、再びプレミアでコンビを組むことになるか。前述したように高額な移籍金が必要だが、ニューカッスルであれば問題なく払えるだろう。

フランスで評価を高めるブラジルのスターに興味を示すプレミアの2クラブ。優秀な選手であることは間違いなく、どこがカカー2世を射止めるのだろうか。

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