バルディオルにクンデまで獲得候補に浮上 シティが求める新たな守備者の共通点とは

マンチェスター・シティが求めるジュール・クンデ photo/Getty images

獲得には高額な移籍金が必要になりそうだ

ネイサン・アケの売却が濃厚となっているマンチェスター・シティはこの移籍市場で新たなセンターバックの獲得を目指しているようだ。

代役として報じられているのはライプツィヒのDFヨシュコ・バルディオルである。ライプツィヒでは3バックの左で起用されているプレイヤーで、シティが獲得となればセンターバック兼サイドバックとして使われることになるだろう。ただライプツィヒは今夏での売却をよく思っておらず、獲得するには多額の移籍金を支払う必要がある。

西『todofichajes.com』によるとセビージャのジュール・クンデも獲得候補の一人だという。クンデにはチェルシーとバルセロナが興味を示しており争奪戦は避けられないが、シティはセビージャが要求する6500万ユーロを払うことができるクラブだ。

クンデ、バルディオルに共通するのはセンターバック、サイドバックでプレイ可能という点だ。バルディオルは左SBとCB、クンデは右SBとCBで起用されており、多様性を持っている。

ジョゼップ・グアルディオラ監督がそのような選手を求めるのは層の薄いサイドバックをカバーさせるためだ。サイドバックはカイル・ウォーカー、ジョアン・カンセロ、オレクサンドル・ジンチェンコの3人しかおらず、マルク・ククレジャを獲得したとしてもジンチェンコに放出の可能性がある。そうなれば再び3人でシーズンを戦うことになり、人員不足になるのは目に見えている。実際CB陣ではルベン・ディアス以外の3人はSBで試されており、ペップの中でCBはSBもできることが望ましいのだろう。またCBには代表に選ばれるような選手を集める傾向にあり、CBでプレイタイムの少ない選手を別のポジションで出場させることができるためだとも考えられる。

CBとSBでプレイ可能なアケを放出することになりそうなシティ。当初はチェルシーからのオファーを断っていたようだが、チェルシーが要求額を払うことになり放出となるようだ。アケ代役の確保は非常に難しく、バルディオルとクンデのどちらかを確保することができるのだろうか。

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