ギャラガー、ブロヤはチェルシーの主力となれる? トゥヘルがローン先で躍動する若手のトップチーム合流を明言

コナー・ギャラガーは来季からようやくチェルシーでプレイすることになるようだ photo/Getty images

来季は非常に楽しみだ

今季は複数の主力の負傷離脱に、補強の失敗、ピッチ外の問題など難しいシーズンとなったチェルシー。マンチェスター・シティ、リヴァプールとプレミアリーグのライバルに差をつけられてしまったシーズンであり、巻き返しを図りたい。

英『90min』によればクリスタル・パレスのコナー・ギャラガーとサウサンプトンのアルマンド・ブロヤを来季トップチームに帯同させると、指揮官であるトーマス・トゥヘルが明言している。どうやらプレシーズンでチャンスを与えるようで、そこでのパフォーマンスが重要となる。とはいえ、彼らは今季プレミアリーグで素晴らしい実績を残している。どちらも若く、そのまま22-23シーズンも帯同することが既定路線だろう。

ギャラガーを加えれば中盤の若返りを図ることができる。3バックを採用するなら中盤はアンカーに、2枚のインサイドハーフ、もくしはダブルボランチとなる。が、ジョルジーニョは30歳、エンゴロ・カンテは31歳、マテオ・コバチッチも28歳と若くない。ギャラガーは22歳と若く、攻撃面では得点力があり、守備でも高強度なものを提供することができる。チェルシーの中盤は豊富な運動量が必須であり、ギャラガーが新たな中盤のリーダーとなるか。

今季ロメル・ルカクがチームへの適応に失敗となったが、高さのあるストライカーの枠はこのブロヤは補うことができる。得点数だけを見れば6ゴールと物足りなかったが、上位のチェルシーとなればよりゲーム内でチャンスは回ってくる。それを決められればおのずとゴール数は増える。ブロヤとルカクの違いはプレイのバリエーションの幅だろう。ブロヤはオフザボールの動きに長けており、ドリブルで運ぶこともできる。特に流動的に動けるのであれば、ルカクよりも序列は上になる可能性がある。

22歳、20歳と一気に若返りに成功しそうな来季のチェルシー。アントニオ・リュディガーが抜けることになる穴を埋める補強を行っているとの報道もあり、来季は楽しみなチームの一つとなりそうだ。

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