“17cm差”も負けずにつなげた先制点 ヴィラが誇る中盤の潰し役が攻撃でも存在感

先制点を決めたD・ルイス photo/Getty Images

リヴァプール相手に先制点を決めたD・ルイス

プレミアリーグ第33節でアストン・ヴィラとリヴァプールが対戦し、2-1とリヴァプールが逆転勝利を果たす。この試合、開始3分に先制ゴールを挙げたのは、ヴィラのドウグラス・ルイスだった。

スティーブン・ジェラード監督の下でホームにリヴァプールを迎えた今試合。ヴィラは開始早々にルカ・ディーニュのクロスをD・ルイスがジョエル・マティプに競り勝ち頭で合わせる。ヘディングはアリソン・ベッカーに阻まれるも、こぼれ球を確実に詰めてゴールを揺らし、チームに先制点をもたらした。

178cmと身長は大きくないものの、自身の跳躍力と後方から勢いよく上がったこと、オーリー・ワトキンスの存在もあり、195cmのマティプにも負けずにシュートまで持っていったD・ルイス。17cmの差を跳ね返し、今季2点目へとつながる決定機を自ら作り出した。

またゴールシーンでも見られた空中戦や対人の強さは、中盤でも十分に発揮されており、4度のデュエル勝利数を記録。中盤の強力なリヴァプールに対しても負けない強度を見せていた(データは『SofaScore』より)。

豊富なスタミナとボール奪取能力に長けているだけでなく、身体の強さを攻撃にも生かすことができる同選手。ジェラード監督によってパス精度もさらに向上しており、ヴィラを代表するダイナモはビッグクラブからも注目される存在となるだろう。

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