10代で頭角を現した“オシムチルドレン” でJ1優勝も経験したDFはSC相模原で存在感を示すか

広島ではJ1優勝を3度経験した photo/Getty Images

SC相模原へ加入した水本

昨季はあと一歩のところでJ3降格となってしまったSC相模原。1年でのJ2復帰へ即戦力の補強に成功した。

その相模原へと加入したDFが、日本代表でもプレイした水本裕貴だ。2004年に三重高校からジェフユナイテッド千葉へ加入すると、イビチャ・オシム監督に見出され、高卒ルーキーながらJ1で5試合に出場。徐々に出場機会を増やし主力として活躍すると、2007年には31試合1ゴールを記録し、日本代表にも招集されるなど大きく飛躍した。

その後ガンバ大阪や京都サンガFCなどでも経験を積み、2011年にサンフレッチェ広島へ移籍を果たす。3バックの一角としてレギュラーを獲得すると、2012年には全試合に出場してJ1優勝に貢献。翌年にもチャンピオンに輝き連覇を達成するなど、チームの中心として活躍した。

2019年には松本山雅FCに期限付き移籍を果たすと、翌年にはFC町田ゼルビアに加入する。初年度はレンタル移籍だったが、41試合1得点を記録して完全移籍での加入となった。

一昨季までは主力としてJ2を戦っていた水本。1年でのJ2復帰を狙うSC相模原にとっては大きすぎる戦力だろう。対人守備に強く、簡単に相手にボールを触らせない守備力の高さで相模原の最終ラインにとって新たな武器となりそうだ。また3バックでも4バックでも対応でき、様々な戦術にも柔軟に対応できる水本の今季に大きく期待したい。

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