ポルトのエースが新加入もFA杯で1得点 南野拓実はリヴァプールに必要な人材か

カーディフ戦でゴールの南野 photo/Getty Images

カーディフ戦で輝きを放った

リヴァプールは今冬にポルトからルイス・ディアスを獲得し、前線のタレントの補強に成功した。そんな中で彼とスタメンの座を争うこととなる南野拓実は、FAカップ4回戦のカーディフ戦にスタメン出場して1得点を記録し、勝利に大きく貢献した。

今試合は右ウイングで起用された南野。ポゼッションに参加しながら積極的に仕掛けてチャンスを作るなど、存在感を発揮する。すると1点をリードした68分、L・ディアスの粘りから、ディオゴ・ジョタがボールに触り、最後は後方から勢いよく折り返しに合わせた南野がゴールネットを揺らして追加点を決めた。

L・ディアスの加入によって南野の出場数は多少減るかもしれない。それでも彼はリヴァプールで戦力として活躍を続けており、少ない試合時間で結果を残すなど、インパクトも十分だ。加えてインサイドハーフと前線ならどこでもプレイ可能な柔軟性があり、サブでも置いておきたいプレイヤーとなっている。

南野は今冬にリーズ・ユナイテッドへの移籍を囁かれるも、リヴァプール残留を決断。怪我人が続出した時期には自身のユーティリティ性を活かして中盤でチームの危機を救うなど、必要とされる存在となっているのだ。今冬に下した残留という決断が成功だったと言われるには、さらに確固たる地位を築いていくことが重要だ。

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