フォーデンに続くのはパルマーだけじゃない フェルナンジーニョの後釜として期待されている18歳の宝石

フェルナンジーニョの後釜として期待されているラヴィア photo/Getty Images

若手を信頼するのか、外部から獲得するのか

大金を費やして即戦力の選手を獲得することが多いマンチェスター・シティだが、近年はアカデミー出身の選手がトップチームで活躍することが増えてきた。フィル・フォーデンとコール・パルマーはその筆頭であり、今季はパルマーの成長が著しい。

彼らの次に来る存在も既に頭角を現しており、攻撃陣でいえばジェイムズ・マカティやリアム・デラップ、カイキらの名前が挙がる。そんな将来を期待されている育成年代の選手たちだが、アンカーでプレイするMFロメオ・ラヴィアは今後積極的にピッチに立つ機会が増えることになるか。

ベルギーの名門アンデルレヒトのアカデミーからやってきたラヴィア。18歳とまだ若い選手だが、U-23の選手がプレイするEDSではアンカーとして継続して出場機会を得ており、トップチームの選手が離脱することが多かった年末年始のリーグ戦ではベンチ入りするなど、指揮官からの期待がうかがえる。

トップチームでは同ポジションのフェルナンジーニョが今季で契約を満了し、22-23シーズンはチームにいない可能性が高い。そうなればロドリとローテーションできる選手がいなくなってしまい、そこでラヴィア抜擢に期待がかかる。

英『Manchester Evening News』によればシティはフェルナンジーニョの後釜としてウェストハムのデクラン・ライスをターゲットとしているが、メインターゲットはストライカーであるボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドであり、ライスとノルウェー代表FWの両取りは金銭的に厳しいと予想できる。そこで若手のラヴィアにスポットライトが当たることは間違いない。

実際に同紙ではブレイクのチャンスとしているが、まだラヴィアには荷が重すぎるとの懸念もしており、指揮官であるジョゼップ・グアルディオラの判断に注目したい。

シティのサッカーの中で最も重要なポジションであるアンカー。ラヴィアも優秀な選手だが、いきなりプレミアリーグに通用するかは怪しく、今後の成長次第で起用されるか決まりそうだ。

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